Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2010
<会長あいさつ>
国産ワインコンクール実行委員会
会長:横塚弘毅 (山梨大学名誉教授、日本ブドウ・ワイン学会会長)

今年で8回目を迎えるJapan Wine Competition(国産ワインコンクール)は、「国産のブドウを100%使用して造られたワイン」を対象とした日本で唯一のコンクールです。
昨年の第7回コンクールには、過去最高の680点の出品があり、そのうち268点(金賞13点、銀賞63点、銅賞154点、奨励賞38点)が受賞しました。審査員から「ワインメーカーが日本各地で良いワインを造ろうと本気で取り組み努力している」、「レベル向上にともなって金賞から銅賞は僅差となり、年々審査が難しくなっている」との声が上がるなど、これまで回を重ねるごとに出品ワインの質、量ともに充実してきています。
また、平成20年から当コンクールの受賞ワインを世界の在外公館の求めに応じて提供する仕組みが、外務省の協力により構築されています。これまで延べ37の在外公館で、61銘柄、約2千本の受賞ワインが、在外公館の公式行事で提供されています。このような取り組みにより、海外においても国産ワインの認知度が高まっています。
前回金賞を受賞したワイナリーが「ブドウ農家の方々など、ワイン造りに携わる多くの人々の喜びと誇りである」と受賞の喜びを語ったとおり、近年は原料ブドウの品質を重視し、自社畑での栽培や契約栽培等で農家と連携しながら品質向上を図ろうとする取り組みが進められています。今後も当コンクールが、醸造家のみならずブドウ栽培に取り組む栽培技術者や農家を応援する役割も果たしていければ幸いと思います。
全国各地のワイナリーの皆さま、是非ともJapan Wine Competition(国産ワインコンクール) 2010を通して、良質な国産ブドウから生まれた国産ワインの素晴らしさを伝えていこうではありませんか!
皆さまからの熱きチャレンジをお待ちしております。

Japan Wine Competition : 国産ワインコンクール
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